アイマス第6話 感想


アニメ アイドルマスター 第6話『先に進むという選択』より引用


スケジュールを勘違いして手配していたプロデューサー。それに対して美希が代わりに行くと宣言する。そして現場では、段取りを説明できないとイライラしているスタッフ。そこに美希が遅れてやってきて怒られる。

「君ねえ、今さら来てももうすることないからね」


美希はそれを特に気にするでもなく、現場にいた真に向かって真剣な表情で言う。


アイマス

「真くん、美希にダンス見せて。美希一回で覚えるから」
「う、うん。わかった。…ここでこのステップを踏んで…んで、そのまま3歩下がる。…んじゃ、ここまでもう一回繰り返すよ」
「ううん、続きを教えてなの」
「ええ?今ので大丈夫なの?」
「うん。だから、続きを教えて」


それからダンスを一度見ただけで完全に覚えてしまう美希のシーンが良かった。これが能天気っぽい性格の裏返しのギャップ萌えか。


アニメって基本的に方向性が全く異なる女の子で構成されてるけど、アイマスで言えばこういう性格の女の子が理想に近いのかなと思う。無邪気に明るいタイプ。あんまり考えないで「何とかなるよ」って励ましてくれるような子。


異性の魅力的に思えるポイントは、自分と同じ性質を持っている共有。もしくは、自分にない性質の補間だと聞いたことがある。おそらく美希は、自分の内面を表現して行動くれるから好きなんだと思う。


自分の場合はポジティブが内側にあって、外側ではそれを抑制して冷静さを保っているから、その逆の異性に惹かれる。内側では冷静なんだけれど、外側はすごくポジティブに振舞ってるような女の子…と考えてみると、これは確かに魅力的かもしれない。


他にも複雑な外的要因はあるんだろうけど。胸のサイズだとか、胸の大きさだとか、どれくらい揺れるのかとか…。よし、これは研究するためにアイマス買わないとな!べ、べつに美希をプロデュースしたいわけじゃ、な、ないんだからね!みたいな。
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